各務原市議会 2020-09-25 令和 2年第 5回定例会−09月25日-04号
1点目の疑問、コロナ対策として対象者は妥当で有効であるかについてですが、厚生労働省のQ&A、インフルエンザワクチンの有効性については、発病を抑える効果が一定程度認められていますが、麻疹や風疹ワクチンで認められているような高い発病予防効果を期待することはできません。インフルエンザワクチンの最も大きな効果は、基礎疾患のある方や高齢者の方の重症化を予防することとあります。
1点目の疑問、コロナ対策として対象者は妥当で有効であるかについてですが、厚生労働省のQ&A、インフルエンザワクチンの有効性については、発病を抑える効果が一定程度認められていますが、麻疹や風疹ワクチンで認められているような高い発病予防効果を期待することはできません。インフルエンザワクチンの最も大きな効果は、基礎疾患のある方や高齢者の方の重症化を予防することとあります。
1歳から接種できるMR・麻疹風疹ワクチンの初回接種率も、感染拡大前は七、八割前後でしたが、拡大後からは低下を続け、5割前後まで落ち込んでいます。 厚生労働省も6月の自治体への事務連絡で、予防接種を控えることがないよう十分な情報発信を要請しています。 ここで、健康部長にお尋ねいたします。 1点目、コロナ禍における本市の子どもの定期予防接種の接種率はどのように推移していますでしょうか。
号)========================= 平成31年3月6日(水)午前10時開議◯議事日程第 1 会議録署名議員の指名第 2 市政一般に関する質問 ――――――――――――――――――――――◯本日の会議に付した案件日程第 1 会議録署名議員の指名日程第 2 市政一般に関する質問質問順序質問事項質問者発言所 要時間 11.児童虐待について 2.風疹・麻疹
予防接種法による定期予防接種には、ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、4種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)、BCG、麻疹・風疹(MR)、水痘(水ぼうそう)、日本脳炎、2種混合(ジフテリア・破傷風)、子宮頸がん予防があります。また、ワクチンの用法等により、BCGが4歳未満、小児用肺炎球菌は6歳未満、ヒブは10歳未満、4種混合・2種混合は15歳未満、その他20歳未満の上限年齢があります。
子どもが受ける定期接種のうち、再接種が望ましいとされるのは、麻疹、風疹や水ぼうそうワクチンなど9種類あり、1回分で1万円前後かかり、仮に1回ずつ受けても10万円程度になります。
1989年4月から1993年4月までは、麻疹ワクチンの定期接種の際に、麻疹おたふくかぜ風疹混合(MMR)ワクチンを選択してもよいことになり、当時の定期接種対象年齢は生後12カ月以上72カ月未満の男女でありました。 しかし、1995年4月からは、生後12カ月以上90カ月未満の男女に変更になり、経過措置として12歳以上16歳未満の中学生男女についても定期接種の対象とされました。
厚生労働省ホームページより、はしか(麻疹)は、麻疹ウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、麻疹ウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、人から人へ感染が伝播し、その感染力は非常に強いというふうに言われています。感染すると、約10日後に発熱やせき、鼻水といった風邪のような症状があらわれます。二、三日熱が続いた後、39度以上の高熱と発疹が出ます。
現在の日本では、麻疹は海外から持ち込まれる感染症となっています。そのため、一たん国内に持ち込まれると、免疫のない人の間で感染が広がり、今回のように大きな流行を起こすことになりました。 本市でも、麻疹の定期接種が行われており、第1期は1歳から2歳未満、第2期は5歳以上7歳未満で、就学前の1年間と決められており、必ず受けるものとして接種されております。
現在の日本では、麻疹は海外から持ち込まれる感染症となっています。そのため、一たん国内に持ち込まれると、免疫のない人の間で感染が広がり、今回のように大きな流行を起こすことになりました。 本市でも、麻疹の定期接種が行われており、第1期は1歳から2歳未満、第2期は5歳以上7歳未満で、就学前の1年間と決められており、必ず受けるものとして接種されております。
予防接種費3億8796万3000円は、予防接種法に基づく麻疹、風疹、水痘、ヒブ、小児・高齢者肺炎球菌などの予防接種の実施に要する経費でございます。 感染症予防費8万7000円は、感染症予防対策に要する経費でございます。
主な歳出といたしましては、125ページに参りまして、節13委託料で、予防接種委託料4億8,980万9,000円のうち3億3,013万1,000円が定期予防接種の四種混合ワクチン、これはジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオの4種類と、麻疹・風疹混合ワクチン、日本脳炎ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、水痘ワクチン、B型肝炎ワクチン等の接種に係る医療機関等への委託料でございます
御案内のとおり、4種混合やヒブ感染症、麻疹、風疹、小児用肺炎球菌、水ぼうそうなどは接種するスタート年齢が同じころであるため、同時接種されます。これら接種については、岐阜市と一般社団法人岐阜市医師会との間で業務委託契約が結ばれ、それぞれの接種について基準単価が設定されています。
2目予防費、決算額4億9089万2000円のうち、予防接種費3億4654万1000円は、予防接種法に基づき、4種混合、3種混合、麻疹・風疹混合などの予防接種を実施するとともに、65歳以上の方を対象にインフルエンザ予防接種、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種を実施し、感染症の発生及び蔓延予防に努めた経費でございます。また、任意接種として風疹ワクチンの接種助成を行っております。
新生児の病気に対する抵抗力、つまり免疫は百日咳や水ぼうそうでは生後3か月までに、麻疹やおたふく風邪は生後12か月にはほとんどが自然に失われていきます。そのためこの時期を過ぎますと赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要があります。その助けとなるのが予防接種です。子どもは発育とともに外出の機会が多くなり、感染症にかかる可能性も高くなります。
3点目の感染症への対応につきましては、例に挙げられましたはしかと言われる麻疹のように、定期の予防接種として実施されているものにつきましては、未接種でこれまでかかったことのない場合などには、任意での接種が可能です。市としましては、予防接種の接種率を向上させるため、医療機関と連携し、未接種者への接種勧奨をしております。
ヒブワクチンが88.5%、それから小児用肺炎球菌89.5%、四種混合88.9%、麻疹・風疹混合85.3%、BCG96.3%、水痘69.2%、日本脳炎74.5%、ジフテリア・破傷風混合77.9%。以上でございます。 ○議長(大堀寿延君) 11番・田口文数君。
予防接種費3億6829万6000円は、予防接種法に基づき、麻疹・風疹、水痘、ヒブ、小児・高齢者肺炎球菌など、予防接種の実施に要する経費でございます。 感染症予防費8万7000円は、感染症予防対策に要する経費でございます。
節13委託料で、予防接種委託料4億5,390万9,000円のうち2億9,603万6,000円が、定期予防接種の四種混合ワクチン、これはジフテリア、百日ぜき、破傷風、ポリオの4種と、麻疹・風疹混合ワクチン、日本脳炎ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、水痘ワクチン等の接種に係る医療機関等への委託料でございます。
2目予防費、決算額4億8627万9000円のうち、予防接種費3億3754万3000円は、予防接種法に基づき、4種混合、3種混合、麻疹・風疹混合などの予防接種を実施するとともに、65歳以上の方を対象にインフルエンザ予防接種を実施し、感染症の発生及び蔓延予防に努めた経費でございます。また、任意接種として風疹ワクチン、高齢者肺炎球菌ワクチンの接種助成を行いました。 49ページをお願いします。
予防接種の個別化実施をということで、現在、乳幼児の定期予防接種は、ヒブ、小児用肺炎球菌、麻疹、風疹など種類も多く、実施年齢や回数もそれぞれ異なっておりまして、子供の体調とも関連してスケジュールの調整が大変で、保護者にとって大変大きな負担となっております。働いている親は本当に大変だということです。